さまざまな印鑑

スピーチする前から泣いちゃったよ。
だいたい、ステージまでの道のりが長すぎるんだよ。
この表彰式を境に、「泣きの水上」という異名をいただきました、このあと、アチーブメントアワードで表彰してもらおうというよりも、水上を泣かそうという目標でがんばる方が少なからずいらっしゃいます。まあ、皆様になるのでしたら。あれ?おかしいな、涙が止まらないあとからあとから溢れてくる涙・・・。なんとか体勢を立て直して、30分程度のスピーチを終えました。
最後に司会者から質問されました。
「水上さん、今年の目標は?」私は達成した日商と現在の売上に裏づけられた確かな予測に基づいて、「はい、年間売上1億日です!」と自信を持って答えました。
その言葉に呼応するように、会場からは、感動と祝福の拍手が巻き起こりました。
仲間の温かい笑顔と惜しみない拍手。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
その後、場所を移しての懇親会。
いろいろな方からご挨拶をいただきましたC名刺交換もたくさんの方としました。今までは、こちらからご挨拶にうかがわないと誰とも話せない状態だったのに、今日は次から次へとこちらのほうへ来てださいます。
いったい全体どうなっちゃったんだろう。そう、怒涛の12月を終えた、あけて1月このアチーブメントアワードを境に、私の人生は180度変わっていったのでした。あるときは、雑誌社から電話があり取材の申し出をいただきました。
当店のオークションによる新規顧客獲得の手法について聞きたいとのこと。
そしてそれは、2ページの記事として掲載されました。
その後も取材は続きました!!さらに、2には初めてセミナーの講師を依頼されました。
約1時間の講演。
その後ネットショップがらみの会合に行くたびに、いろいろな方から、「ネットショップの成功の秘訣を教えてください!」と頼まれることが多くなりました。
確かな手応えを感じた私は、今後の事業計画を立てることにしました。
そうすると一つ大きな間題があることに気がつきました。それは資金繰りです。売上に伴い、仕入れが多くなってきたのです。
通常、什入れは月末締めで、翌月の未に支払うことになっていました。
しかし、当店では、売上の約半分がクレジット決済だったのです。
クレジット会社さんとの契約は、そのとき毎月15口締め切り、翌日15日支払い、というものでした。。
当店は、発送ベースでクレジットの与信をかけていました。
ところが~仕入れも発送ベースで伝票が入ります。
仕入れは、月末締めの翌月末支払いです。
注文を受けたときにクレジットカードの与信作業をしています。先のお客様もいらっしゃ
ったため、発送日を早準に作業を行っていました。
そのため、月の後半15日から月末にかけて販売した分に関して、クレジット決済の締め口をまたいで決済が行われることになるため、翌日の締めに回ってしまうことになり、クレジット会社からの入金が翌月末までに入らない売掛金が発生しました。
しかも、月末は給料日もあり、売上がとても多かったのです。
少ない売上げならなんとかなりますが。
1000万クラスの売上ともなりますと、数日分の資金が足りなくなる可能性があります。
今後年1000万円と成長するに当たり、資金繰りをなんとかしないといけないこれは、当店が大きくなっていくためには避けて通れない難関でした。
対処法はただ一つ、外部からの資金調達。
そう考え、国民金融公庫さんに相談することにしました。
国民金融公庫さんは、以前、青山にあるオフィスを購入するときに、SO0万円ほど融資していただいたことがありすでにそれは繰上げ返済していました。
ですので、返済の実績があるため、有利だと判断したのです。
ところが、なかなかすんなりとはいきませんでした。
実際には、継続して取引していればよかったのですが、繰り上げ返済をしたために、取引がいったん終了してしまったため、からやり直しになりました。
もちろん、過去の返済実績は信用にはなりますが、それだったら、少しでも取引を継続していたほうがよかったらしいのです。
しかし、最終的には、当社の事業内容、今後の見通しを高く評価していただき、結果1000万円の資金調達に成功しました。それと同時に、財務関係をもっとしっかりして近くにいる税理士さんとまめに連絡をとっていきたいと考え、知り合いの紹介で、ある税理士さんに見ていただくことにしました。
税理士さんに資料を渡し、数日後、打ち合わせをしました。
その打ち合わせで、耳を疑う言葉を聞くことになったのです。
「水上さん、インターネット通販部門で、まったく利益が出ていませんよ」「え?なんておっしゃいました?」「仕入れ、売上、経費、それから発送費、梱包材料費、その他すべてのデータを入力してみたのですが、インターネット通販では、利益がでていません。それどころか数万円の赤字になっています」いったいなにを言っているのだろう。そんな気持ちで反論しました。
「そんなことはあるはずがないです。だって、什入れ価格よりも販売価格のほうが高いんですから。それだけ考えたつて、利益が出ていないわけがないんです。しかも、送料だって大半がお客様からいただいているわけですし。印刷のほうの変動費とかが混入しているんじゃありませんか?」「もちろん、御社の内容をはっきりと把握しているわけではないので、経費に関しては暖昧な部分もありますが。」「きっとそうですよ。うちは、印刷の発送でも宅配便を使ってますし、段ボールも使ってる。それに同じ会社から売り買いもあるから、そのへんが混在しているんだと思いますよ」「そうですか。それではそのへんを再度お調べして、もう一度ご報告いたします」「お願いします。」冗談ではない。ウチは、売れているネットショップなんだよ。月商1000万の店なんだ。
資金繰りはともかく、利益が出ていないなんてわけがないうちは今、飛ぶ鳥も落とす勢いの急成長会社なんです。国民金融公庫さんだって、将来性を評価してくださり融資に応じてくれたではないか。
結局、その税印士さんとは1、2ケ月間の財務コンサルティングということで契約を終了、またもとの税理士さんにお願いすることにしました。
彼の言った言葉をどうしても信用できなかったし、逆にうちのことをわかってないな、と思ってしまったのです。
わかってなかったのは、実はこちらのほうだったことが判明するのは、まだ当分先のことでした。
2月が終わりました。
メイン商材である「クリーミースフレ」をバレンタインデー用にアレンジ、チョコレートバージョンとして販売したところ、これが大ヒット結果的に通常よりも単価が高かったにもかかわらず、100000個のヒットとなりました。
さらに、通常のクリーミースフレとのセット販売も企画したのですが、これまた500セッ。
の販売となり、結果的にクリーミースフレだけで通常販売品と合わせて1000個を超える販売となりました。
バレンタインデーをすぎると売上も若干失速してしまいましたが、それでも後半では、送料無料キャンペーンや、紅茶のおまけ付きフェアを連発して、売上を確保。
最終的にはしかし、不満の残ります。1000万円達成でしたし私が考えた架空の商品名です。
もちろん当店HPは掲載していませんこんな名前のスイーツがあったらいいな、とは思いますけど。
満足なんてしていたらだめだ。そう言いながら1000万の売上に満足していない自分に驚いていました。そしてその成長に酔いしれていたのです。

印鑑がオススメです!印鑑がもっと楽しくなります。
印鑑のお手伝いをのため、印鑑といえばこちらのサイトです。
オーダーメイドの印鑑のココだけの話をしましょう。印鑑のユーザーの声が届いています。